週明け9日の中国本土市場は大幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比67.88ポイント(2.47%)高の2815.11ポイントと続伸した。上海A株指数も上昇し、71.17ポイント(2.47%)高の2948.18ポイントで取引を終えている。米中貿易摩擦のアク抜けを意識。米国と中国が6日、予想通り互いに追加関税を発動するなか、「目先の悪材料は出尽くした」との見方が続いている。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180709_11679/
週明け9日の中国本土市場は大幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比67.88ポイント(2.47%)高の2815.11ポイントと続伸した。上海A株指数も上昇し、71.17ポイント(2.47%)高の2948.18ポイントで取引を終えている。米中貿易摩擦のアク抜けを意識。米国と中国が6日、予想通り互いに追加関税を発動するなか、「目先の悪材料は出尽くした」との見方が続いている。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180709_11679/