週明け25日の中国本土マーケットは値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比30.42ポイント(1.05%)安の2859.34ポイントと反落した。約2年ぶりの安値水準を切り下げている。上海A株指数も下落し、31.91ポイント(1.05%)安の2994.70ポイントで取引を終えた。米中貿易摩擦の激化を警戒。米メディアは25日、「トランプ大統領は米IT企業に中国企業投資を禁止し、技術輸出を阻止する意向だ」などと関係者の話として報じた。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180625_11365/