15日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比22.26ポイント(0.73%)安の3021.90ポイントと3日続落した。約1年9カ月ぶりの安値水準に落ち込んでいる。上海A株指数も下落し、23.25ポイント(0.73%)安の3165.00ポイントで取引を終えた。米中貿易摩擦の激化を警戒。米メディアは昨夜、「トランプ米大統領は、約500億ドル相当に上る対中輸入品に対する追加関税を承認した」と関係筋情報として伝えた。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180615_11064/