週明け28日の中国本土市場は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比6.22ポイント(0.20%)安の3135.08ポイントと4日続落し、約3週ぶりの安値水準を切り下げている。上海A株指数も下落し、6.53ポイント(0.20%)安の3283.49ポイントで取引を終えた。石油・石炭株が下げを主導する展開。中海油田服務(601808/SH)が4.6%安、海油工程(600583/SH)が3.7%安、永泰能源(600157/SH)が4.4%安で引けた。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180528_10631/