24日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比14.31ポイント(0.45%)安の3154.65ポイントと続落した。上海A株指数も下落し、15.01ポイント(0.45%)安の3304.00ポイントで取引を終えている。米国が保護主義を強めるなか、米中通商交渉の成り行きを不安視。米メディアは23日、「安全保障上の観点から、トランプ米政権は自動車に新たな関税をかけることを検討している」と報じた。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180524_10587/