休場明け23日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比568.71ポイント(1.82%)安の30665.64ポイントと3日ぶりに反落し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)は258.82ポイント(2.10%)安の12090.79ポイントと続落した。売買代金は1154億4500万香港ドルに拡大している(21日の売買代金は959億4500万香港ドル)。本土株安が逆風。石炭株の急落で上海総合指数が下げ幅を広げるなか、香港でも引けにかけて一段安となった。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180523_10521/