香港の株式市況=5月18日【香港―経済】

18日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比105.76ポイント(0.34%)高の31047.91ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が76.70ポイント(0.62%)高の12355.13ポイントとそろって4日ぶりに反発した。売買代金は935億5600万香港ドルに縮小している(17日の売買代金は1112億9900万香港ドル)。原油高のプラス面が強調される流れ。中東情勢の不安定化、米国原油在庫の減少などを受け、WTI原油先物は約3年半年ぶりの高値圏で推移している。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180518_10346/

 

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