18日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比39.02ポイント(1.24%)高の3193.30ポイントと3日ぶりに反発した。約5週ぶりの高値水準を回復している。上海A株指数も上昇し、40.94ポイント(1.24%)高の3344.54ポイントで取引を終えた。原油高が追い風。WTI原油先物が約3年半年ぶりの高値圏で推移するなか、関連銘柄に買いが入り全体相場を押し上げている。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180518_10340/