9日の中国本土市場は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比2.35ポイント(0.07%)安の3159.15ポイントと3日ぶりに反落した。上海A株指数も下落し、2.45ポイント(0.07%)安の3308.64ポイントで取引を終えている。新規材料を欠くなかで売られる流れ。上場企業の業績期待などで買われる場面がみられたものの、相場を支える政策や指標発表などの手がかりに乏しく、指数は中盤から再びマイナスに転じた。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180509_10117/