深センで中洲集団と都市開発プロジェクト【華南―経済】

チームラボとチームラボアーキテクツは、深セン中洲集団有限公司(中国・深セン)と共同で、中国・深センにて開発中の延床面積3,000,000平方メートルもの総合施設「C Future City」にて、「Personalized City」をコンセプトに都市開発。そのシンボルとして、アートでもあり建築でもある「Crystal Forest Square(計画中)」を建設する。都市において、パブリック性を持つものと、個人的なものとは、完全に分かれていた。しかし、デジタルテクノロジーによって、個人のものをシェアリングすることが容易になり、ウーバー(Uber)やディディ(DiDi, 滴滴出行)、エアビーアンドビー(Airbnb)やトゥージャー(Tujia, 途家)に代表されるように、時間ごとにシェアされることによって、公共タクシーやホテルのように都市においてパブリックな役割を担うようになった。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180425_9495/

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