香港華記茶餐庁がテイクアウトナビを導入【香港―社会】

日本にある香港式大衆食堂の香港華記茶餐庁は5月から飲食店のテイクアウト料理の検索、事前予約アプリ/ウェブのテイクアウトナビを導入することを決定した。1日より渋谷店、市ヶ谷店で利用可能になる。その他の店舗にても順次開始予定。ユーザーは昼休み前や自宅にいるとき、帰宅中の電車の中などで、華記茶餐庁のメニューのテイクアウト料理を簡単に注文し、待ち時間なしでピックアップすることが可能となる。日々のオフィスランチや自宅での食事に、日本では大変珍しい本場香港の味を店以外でも楽しむことができるようになった。華記茶餐庁は香港式大衆食堂の味、雰囲気を日本の人にも楽しんでもらいたいというオーナーの考えのもと、新宿本店(市ヶ谷)をオープンした。その後、渋谷や早稲田、大阪心斎橋などにも次々と出店中。テイクアウトにも向いた料理を多く提供しているそうだ。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180227_7445/

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