「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県15園を展開する茶々保育園グループは、海外の保育関係者の視察受入れが増えたことを受け、英語と中国語（簡体字）対応のホームページを制作した。茶々保育園グループは、福祉先進国と言われる北欧（フィンランド、スウェーデン、ドイツ、デンマーク等）を中心に、世界各国の保育園や教育現場を視察し、保育・幼児教育を学ぶ職員研修を約28年前より実施している。約28年間にわたる海外研修により、各国の保育園の方々や教育関係者が、茶々保育園グループの保育メソッド、保育環境に関心を持つことも多く、直近では2016年10月にデンマークの保育園「マリエンダール」の園長を招くなど、海外の保育関係者が茶々保育園グループに来園して頂くことが数年前と比べ増えている。このような流れを受け、茶々も世界に通用する教育メソッドを構築するにあたり簡体字対応のホームページを制作した。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180209_7102/
