26日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比42.94ポイント(1.38%)安の3075.03ポイントと続落した。年初来の安値圏に落ち込んでいる。上海A株指数も下落し、45.03ポイント(1.38%)安の3220.39ポイントで取引を終えた。米中関係の悪化が警戒される。中国通信機器メーカー大手の華為技術(ファーウェイ)に対し、米司法省が捜査に着手したもよう――などと報じられた。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180426_9728/