13日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比21.11ポイント(0.66%)安の3159.05ポイントと続落した。上海A株指数も下落し、22.18ポイント(0.67%)安の3308.38ポイントで取引を終えている。内部環境の不透明感を嫌気。中国人民銀行(中央銀行)の資金吸収スタンスや、中国貿易統計の下振れが売り材料視された。人民元建ての3月輸出は前年同月比で9.8%減となり、予想外のマイナスに落ち込んでいる。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180413_8513/