株式会社テレコムスクエアは5月4日から7日に台北で開催される「台北國際觀光博覽會（TTE）」の共同出展企画を、3月23日に東京市ヶ谷で実施したセミナーで発表した。台北の二大旅行博として有名なTTEは多くの日本企業・団体が出展する。同社および特楽通股分有限公司（テレコムスクエア台湾）、インバウンドメディア研究所の協力により台湾からの誘客を希望する日本企業・自治体のために今回3ブースを確保。一般的に単独出展の場合、数百万の費用がかかるが、今回は最安10万円から参加できるパッケージを用意している。メニューはパンフレット設置、ノベルティの配布、動画放映、アイドルユニットによるCMなど、松・竹・梅のパッケージプランから選べる。たとえば梅の場合、10万円（税別）でロゴの掲示、パンフレット設置と配布、台湾人女性ユニットによるCMとなっている。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180328_8170/
