21日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比135.41ポイント(0.43%)安の31414.52ポイントと3日ぶりに反落し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が75.87ポイント(0.60%)安の12521.55ポイントと4日続落した。売買代金は1528億5300万香港ドルに拡大している(20日の売買代金は1234億8100万香港ドル)。米金利動向が気がかり材料。22日未明(日本時間)に終了する米連邦公開市場委員会(FOMC)では、2会合ぶりの利上げが確実視されいる。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180321_8003/