３月１６～２５日にコーズウェイベイのビクトリア公園で「香港フラワーショー２０１８」が開催される。今年は「Ｊｏｙ ｉｎ Ｂｌｏｏｍ」と題し、会場では世界各地から集められた計４０万株に及ぶさまざまな花々を展示。オーストラリア、日本など１８カ国・地域から１０３社・団体が、全体では２６０社・団体が参加するという。今年のテーマフラワーは「ダリア」で、異なる品種のダリア約４万株が観賞できる。展示のほか、ミュージックパフォーマンスや写真コンテスト、フラワーアレンジメントのデモンストレーションなども予定している。毎晩１９時３０分から２０時３０分には１０分間の光のショーも行われるなど華やかな演出も。康楽及文化事務署で３月２３日まで入場券を販売するほか、携帯電話のアプリ「Ｔａｐ ＆ Ｇｏ」を使って電子マネーによって入場券を購入することも可能。当日券は会場で手に入る、またオクトパスカードも利用できる。詳細は公式サイト（www.hkflowershow.hk/tc/hkfs/2018/index.html）を参照。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180213_7147/
