14日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比18.86ポイント(0.57%)安の3291.38ポイントと続落した。上海A株指数も下落し、19.78ポイント(0.57%)安の3447.13ポイントで取引を終えている。米中の貿易摩擦に対する警戒感が強まる。知的財産権を侵害している中国に対し、トランプ政権は年間で最大600億米ドルの関税適用を検討している――などと関係筋情報として伝えられた。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180314_7794/