週明け12日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比19.53ポイント(0.59%)高の3326.70ポイントと3日続伸した。2週ぶりの高値水準を回復している。上海A株指数も上昇し、20.34ポイント(0.59%)高の3484.15ポイントで取引を終えた。中国の政策期待が強まる。習近平国家主席の長期安定政権が確実視されるなか、習氏が掲げる経済成長策が進むと予想される状況だ。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180312_7754/