23日の中国本土市場マーケットは値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比20.47ポイント(0.63%)高の3289.02ポイントと5日続伸した。上海A株指数も上昇し、21.46ポイント(0.63%)高の3444.83ポイントで取引を終えた。前日までの好地合いが続く。連休中の消費活況などを受け、国内景気の先行きが楽観されている。政策期待も強まる状況。習近平・主席が主宰する中国共産党の政治局会議が22日開催され、河北省「雄安新区」設立計画の進展が報告された。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180223_7394/