春節(旧正月)連休明け22日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比69.40ポイント(2.17%)高の3268.56ポイントと休場をはさんで4日続伸した。上海A株指数も上昇し、72.80ポイント(2.17%)高の3423.37ポイントで取引を終えた。連休中の香港株上昇、消費の堅調などを好感。中国商務部は21日、春節連休に当たる15~21日の全国小売売上高が前年同期比10.2%増の9260億人民元(約15兆7200億円)に伸びたと発表した。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180215_7212/