9日の中国本土市場は大幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比132.20ポイント(4.05%)安の3129.85ポイントと4日続落した。約8カ月ぶりの安値水準に落ち込んでいる。上海A株指数も下落し、138.56ポイント(4.06%)安の3278.01ポイントで取引を終えた。金融市場の監督管理強化に対する懸念が続く。中国人民銀行(中央銀行)は6日、今年の金融政策を報告し、金融リスクを抑制する方針を改めて表明した。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180209_7100/