中国本土の株式市況=2月8日【中国―経済】

8日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比47.21ポイント(1.43%)安の3262.05ポイントと3日続落した。約半年ぶりの安値水準に落ち込んでいる。上海A株指数も下落し、49.56ポイント(1.43%)安の3416.57ポイントで取引を終えた。金融面での監督管理強化に対する懸念が続くなか、投資家のセンチメントが悪化する。中国人民銀行(中央銀行)は6日、2日間にわたる年次工作会議の終了後に内容を報告し、金融リスクを抑制する方針を改めて表明した。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180208_7080/

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