国際資格専門校アビタス、初の中国語版講座【中国―経済】

USCPA(米国公認会計士)など国際資格の取得を支援する株式会社アビタスは1月、初めてとなる中国語でのUSCPA講座をスタートした。日本に住む中国人は10年前に比べて10万人増え、日本政府は外資系企業の日本法人や日系グローバル企業などで働く外国人の「高度人材」を確保する方針を進めている。アビタスのUSCPA講座の中国人受講生は全体の6%を占めるまでに増加していることから、中国語での講座を始めることにした。講座には中国語教材はもちろん、中国語でのeラーニング講義動画を用意し、一部は教室での講義も実施。中国語でのサポートが可能なスタッフが常駐する。監査法人やコンサルティング会社などインバウンド系転職支援事業も力を入れ、将来的に中国本土への事業展開も目指す。受講者は初年度200人、次年度300人を見込んでいる。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180116_6396/

 

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