株式会社ビーボは9月20日にEC・通販事業を台湾でローンチし、今後の海外展開に向けた一カ国目として台湾に進出した。一カ国目に台湾を選んだ理由として、実際に代表の武川が現地に足を運び、文化面で日本と似ている点が多く、親和性が高いと考えたところに起因する。今回ローンチしたサービスは台湾の女性をターゲットとしたEC・通販事業で、本サービスのローンチのために台湾向けの製品を1から作り上げた。今後、さらなる海外展開を視野に入れているが、モノが売れれば良いというEC・通販事業ではなく、『お客様の目的を達成させる通販ブランド』としてアジアで地位を確立したく、香港・ベトナム・タイ・シンガポール等への進出も計画している。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171201_5611/