中国本土の株式市況=11月23日【中国―経済】

23日の中国本土市場は下落。主要指標の上海総合指数は、前日比78.55ポイント(2.29%)安の3351.92ポイントと4日ぶりに反落している。約2カ月ぶりの安値水準に落ち込んだ。上海A株指数も下落し、82.39ポイント(2.29%)安の3510.53ポイントで取引を終えている。長期金利の上昇が投資家心理に悪影響を与えている。中国10年債利回りは11月に入り上昇基調を強め、この日はおよそ3年ぶりとなる4%台で推移している。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171123_5337/

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