『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』【中国―社会】

旭屋書店では11月6日から各店舗で“あなたの「食」を見直す一冊”にて、奥野修司/徳山大樹による『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』をご紹介&本書をフィーチャーした『本TUBEニュース』コーナーを設置した。連動して1億人の本と本屋の動画投稿サイト「本TUBE」のスペシャル企画、ピックアップ本の著者への直接インタビューも開催。旭屋書店ではノンフィクション作家・奥野修司さんと徳山大樹さんによる『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』発売を記念し、奥野さんへの著者インタビューを実施。奥野さんは2006年、『ナツコ 沖縄密貿易の女王』で大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞をダブル受賞しており、主な著書に『ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年』などがある。本作は2013年から2014年に「週刊文春」に掲載され、第20回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」企画賞を受賞した「中国猛毒食品」キャンペーン記事を大幅に加筆したもので、輸入食品の恐ろしい実態を、徹底調査と潜入取材で明らかにした決定版ルポである。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/history/index2.php?id=16339

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