中国本土の株式市況=11月20日【中国―経済】

週明け20日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比9.49ポイント(0.28%)高の3392.40ポイントと5日ぶりに反発している。上海A株指数も上昇し、9.95ポイント(0.28%)高の3552.98ポイントで取引を終えた。個人投資家のセンチメントが上向く。ベンチャー企業株で構成される深セン創業板指数は一時2.1%安と、約3カ月ぶりの安値まで売られたが、中盤から買いが入り1.4%高で引けている。全体相場も後場に入り、買いが徐々に優勢となった。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171120_5279/

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