中国本土の株式市況=11月2日

2日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比12.60ポイント(0.37%)安の3383.31ポイントと3日ぶりに反落した。上海A株指数も下落し、13.15ポイント(0.37%)安の3543.27ポイントで取引を終えている。新規の買い材料に乏しい中で売られる流れ。主要企業の決算報告が一巡したことで、業績成長を手がかりに買われていた銘柄群の一角が利食い売りに押されている。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171102_4784/

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