株式会社ハローは、中国でIPビジネスを展開するスタートアップ企業「再想文化有限公司」に、出資をすることを発表した。また中国IP市場における日本のエンターテイメントコンテンツの提供にむけて、ハローと再想文化との間で業務提携を開始した。業務提携にあたり、ハロー社代表取締役の須藤雄毅氏が再想文化東京の取締役に、ハロー社取締役の赤津慧氏が再想文化北京の取締役に就任する。今回の提携を通じて、急成長している中国エンターテインメント市場におけるIPビジネスのライセンス展開およびSNS運用やメディア配信等のマーケティングサポートを提供する。具体的には、日本IPの中国展開パートナーとしてライセンスエージェンシー業務から製作委員会への出資、中国ローカライズの受託業務など、幅広い領域への展開を計画しております。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170914_3549/