18日の香港市場は小幅に値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比14.27ポイント(0.05%)高の28711.76ポイントと5日続伸し、本土企業株で構成されるH株指数が53.64ポイント(0.46%)高の11621.95ポイントと反発した。売買代金は875億8100万香港ドルとなっている(17日は838億7900万香港ドル)。本土株高が全体相場を支える流れ。5年に1度の共産党大会が開幕するなか、上海総合指数は政策に対する期待感などで堅調に推移した。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171018_4502/