キリン堂、中国向け越境EC豌豆公主に出店【中国―経済】

中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営するInagora(インアゴーラ)株式会社は、株式会社キリン堂ホールディングスの子会社で、関西を中心に364店舗の薬局・薬店・ドラッグストアを展開する株式会社キリン堂と出店契約を締結し、8月28日 より『豌豆公主(ワンドウ)』にてキリン堂の商品販売を開始した。キリン堂は2014年3月よりアリババグループが中国で運営するB2Cオンラインショッピングモール「天猫」の国際サイトに日本のドラッグストアチェーンとして初めて出店し、化粧品や育児用品などをはじめとする日本の商品を販売している。2015年に中国で行われた「独身の日セールでは、アリババグループの越境ECサイト「天猫国際(Tモールグローバル)」内の日本企業トップの実績として、約4億5000万円を売り上げた。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170614_1049/

 

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