18日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数がは前営業日比352.18ポイント(1.27%)高の28159.77ポイントで取引終了。本土企業株で構成されるH株指数は128.43ポイント(1.16%)高の11195.98ポイントと反発して取引を終えた。売買代金は1119億5500万香港ドルと高水準が続いている(15日の売買代金は1172億4100万香港ドル)。国内外の株高が支援材料となった。15日のNYダウは4営業日連続で史上最高値を更新したことが好感された。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170918_3601/