「羽根つき焼小籠包」専門店が九州初出店【台湾―経済】

株式会社フードバディーズは8月10日、福岡県福岡市に「羽根つき焼小籠包」を定食スタイルで楽しめる『鼎’s(Din’s)』をオープンした。名物の「羽根つき焼小籠包」定食をはじめ、台湾のB級グルメ 魯肉飯(ルーローハン)や台湾夜市のわらじ唐揚げ丼と「羽根つき焼小籠包」をセットにした定食をラインナップ。台湾で屈指の人気を誇る小籠包の超有名店「京鼎樓」のトップ点心師・総料理長である陳章雄氏が焼き餃子の大好きな日本人を想い、特別な「羽根つき焼小籠包」を開発した。そこに合わせるのは「特製酢味噌だれ」と「香港ラー油」。アジア各国を回った際に感銘を受けた神戸での餃子を「酢味噌」で食べる文化と、陳氏が最もおいしいと敬愛する唐辛子の香りまで楽しめる「香港ラー油」を掛け合わせ、究極のお召し上がり方を完成させた。古来の伝統を大切にしつつ、ピザカッターでカットしながらおしゃれに食する「羽根つき焼小籠包」は、肉汁たっぷりでお酒も進む『鼎’s』(Din’s)でしか食べられないオリジナル商品(商標登録出願中)だ。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/history/index2.php?id=16309

 

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