ニトムズ、台中国立歌劇院でインスタ【台湾―社会】

日東電工株式会社のグループ企業である株式会社ニトムズは、台中国立歌劇院(台湾)にて7月28日~10月27日、貼ってはがせる空間装飾ブランド「HARU stuck-on design;」によるインスタレーションを実施している。台中国立歌劇院は、世界9大ランドマークの一つとも称され、建築物自体にも注目が集まる施設。その洞窟のような空間にColor Caveという主題で2組のアーティストによる異なる作風の作品を展示し、「HARU stuck-on design;」の最大の特徴である「色」による新たな表現を創出する。参加アーティストは「カラーとコンセプト」を特徴に、常に社会提案を手掛けるクリエイティブユニットSPREAD、そして新進気鋭の台湾のクリエイター楊士慶(Shi-Ching Yang)。「色を貼る」というコンセプトが紡ぎだす新しいアート文化の提案に触れる機会となる。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170824_2971/

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