中国本土の株式市況=8月16日【中国―経済】

16日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比4.81ポイント(0.15%)安の3246.45ポイントと3日ぶりに反落した。上海A株指数も下落し、5.06ポイント(0.15%)安の3399.91ポイントで取引を終えている。短期金利の上昇が嫌気された。中国人民銀行(中央銀行)は16日、約3週ぶりとなる高水準の資金を供給したものの、上海銀行間取引金利(SHIBOR)の翌日物に下げ止まりの気配はない。約2週間ぶりの高い水準に達している。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170816_2780/

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