18日の香港市場はまちまち。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比54.36ポイント(0.21%)高の26524.94ポイントと7日続伸する半面、本土企業株で構成されるH株指数は27.91ポイント(0.26%)安の10755.28ポイントと6日ぶりに反落した。売買代金は828億1900万香港ドルに縮小している(17日の売買代金は932億1800万香港ドル)。本土株高が追い風。根強い政策期待などを追い風に、上海総合指数は引けにかけてプラスに転じた。香港の各指数も買いが優勢となっている(ハンセン指数はプラス、H株指数は下げ幅縮小)。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170718_2179/