創業440年の日本香堂、豌豆で商品販売【中国―経済】

中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営するInagora(インアゴーラ)株式会社は、お線香・お香・インテリアフレグランスを中心とした香り商品の製造・販売を行う株式会社日本香堂と出品契約を締結し、6月23日 より『豌豆公主(ワンドウ)』にて商品販売を開始した。伝統の薫香技術を受け継ぎ「香りある豊かな暮らし」の提供を目指す日本香堂は、中国の富裕層を中心としたインバウンド顧客に高価格帯のお香がまとめ買いされる程の人気を博したことを受け、中国への本格展開に向けて、インアゴーラと『豌豆公主(ワンドウ)』における出品契約を締結した。『豌豆公主(ワンドウ)』では、日本国内での人気商品である「かゆらぎ」等の低価格帯のお香や、アロマオイルなどのホームフレグランス商品等、約7種類を出品し、おしゃれなライフスタイルを求める幅広い顧客層に対し展開していく。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170711_1907/

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