インコム・ジャパン株式会社は6月1日より、株式会社富士薬品が運営する1200店舗を超えるドラッグストアグループ(ドラッグセイムス、ジャストドラッグ、シバタ薬品、ドラックポピー、ドラッグストアスマイル、アメリカンドラッグ、モリキ薬局、ドラッグストアレモン、ドラッグモリヤマ、くすりの森山、ドラッグストアキリン、ドラッグストアコスモ21、ドラッグササオカ、ノザキ薬品)において、「WeChat Payment」の取り扱いを開始する。今回の導入により、インコム・ジャパンによる「WeChat Payment」の取扱い店舗数が3000店舗を超え、国内最大のWeChat決済網となる。中国ではすでに日常のあらゆるシーンで「WeChat Payment」が利用され、財布を持たずに生活できるといわれるほど浸透しています。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17479