18日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比14.30ポイント(0.46%)安の3090.14ポイントと続落した。上海A株指数も下落し、14.99ポイント(0.46%)安の3235.97ポイントで取引を終えている。金融当局の監督管理強化などを嫌気した売りが続く。中国保険監督管理委員会は4月10日から現在までの約1カ月間で計8件もの文書を発表し、保険会社に対してリスク管理の強化などを指示した。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17437