28日の中国本土市場は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比2.47ポイント(0.08%)高の3154.66ポイントと4日続伸した。上海A株指数も上昇し、2.63ポイント(0.08%)高の3303.44ポイントで取引を終えている。政策期待の高まりが相場を支える展開。金融当局による監督強化などが嫌気され安く推移していたが、新都市開発の関連銘柄を物色する意欲が根強く、引けにかけて買いが優勢となった。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17230