週明け24日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比43.62ポイント(1.37%)安の3129.53ポイントと3日ぶりに反落した。約3カ月ぶりの安値水準に落ち込んでいる。上海A株指数も下落し、45.69ポイント(1.38%)安の3277.11ポイントで取引を終えた。金融当局の監督強化スタンスなどを嫌気。中国銀行業監督管理委員会はこのほど、「各企業による相互保証は貸し倒れリスクが高まる恐れがある」とし、実態調査を進めるよう各行に指示した。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17362