20日の中国本土市場は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比1.41ポイント(0.04%)高の3172.10ポイントと5日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、1.48ポイント(0.04%)高の3321.71ポイントで取引を終えている。中国の大型減税策などが好感される。国務院(内閣に相当)は19日の常務会議で、増値税(付加価値税)制度の見直しをはじめとする各種減税措置を発表した。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17338