19日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比26.03ポイント(0.81%)安の3170.69ポイントと4日続落した。約2カ月半ぶりの安値水準に落ち込んでいる。上海A株指数も下落し、27.25ポイント(0.81%)安の3320.23ポイントで取引を終えた。各種規制強化の動きを警戒。足元の経済指標が軒並み上振れるなか、経済活動の過熱抑制策が近く導入されるとの観測が流れている。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17327