休場明け5日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比139.32ポイント(0.57%)高の24400.80ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が50.80ポイント(0.49%)高の10365.32ポイントとそろって続伸した。売買代金は1025億3700万香港ドルに拡大している(3日は624億6600万香港ドル)。本土株高が追い風。主要指標の上海総合指数が年初来高値を更新するなか、香港の各指数も引けにかけて再びプラスに転じた。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17206