22日の中国本土市場は反発。上海総合指数は前日比0.34％（7.00ポイント）高の2072.83と4営業日ぶりに反発した。深セン成分指数は同0.51％（37.62ポイント）高の7391.22で取引を終えた。上海総合指数は後場に下げ幅を広げる場面もあったが、その後は買い戻され、プラス圏まで切り返した。新規株式公開（IPO）再開による需給悪化への懸念がくすぶる一方で、足元の株価下落を受けた値ごろ感からの買いも入った。（フィスコ提供）【関連記事】