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イースター連休、495万人が移動の見込み
特区政府入境事務処は4月14日、イースター連休期間の出入境予測を発表した。4月17~21日に陸海空のボーダーを通じて香港から出入境する人は延べ約495万人で、前年同期に比べ約9.7%増。うち約74%に当たる延べ約365万人が陸路で出入境する見込み。出境のピークは18日で延べ47万6000人、入境のピークは20日で延べ43万3000人と予測している。出入境者が集中する羅湖出入境管理所では同期間に延べ約161万人が利用、1日当たり平均約32万2000人となる。他の陸路出入境管理所の1日当たり平均利用者数は、落馬洲/皇崗が約8万9000人、落馬洲/福田が約17万5000人、深セン湾が約10万8000人と予測している。【関連記事】