中国本土の株式市況=3月24日 24日の中国本土市場は続伸。上海総合指数は前営業日比0.91%(18.66ポイント)高の2066.28、深セン成分指数は同0.44%(32.19ポイント)高の7273.76で取引を終えた。上海市場は前半にマイナス圏に転じる場面もあったが、その後は上げ幅を拡大させた。上海総合指数はこの日、終値ベースで3月4日以来の高値を更新した。「京津冀(北京市や天津市、河北省の3省市)」経済一体化計画が引き続き支援材料となり、建設や建材、港湾、不動産関連に買いが継続。国内メディアはきょう24日、3省市の協調発展計画が近日中に発表されると報じた。(フィスコ提供)【関連記事】 |
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