中国本土の株式市況=3月18日 18日の中国本土市場はまちまち。上海総合指数は前日比0.08%(1.52ポイント)高の2025.20、深セン成分指数は同0.91%(66.67ポイント)安の7273.95で取引を終えた。上海市場は中盤に上値を追う展開を示したが、その後は上げ幅を再び縮小させた。国営企業の改革加速期待が引き続き支援材料。対象はエネルギー分野からアルコール飲料や電力業界まで広がる。アルコール飲料大手の貴州茅台(600519/CH)などの改革草案が明らかになったほか、能源局(エネルギー省)が業界の改革案を国務院(内閣に相当)に提出したと報じられた。(フィスコ提供)【関連記事】 |
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