中国本土の株式市況=2月25日 25日の中国本土市場は大幅に4営業日続落。上海総合指数は前日比2.04%(42.47ポイント)安の2034.22、深セン成分指数は同3.16%(238.59ポイント)安の7303.95で取引を終えた。前半の上海市場は底堅い展開を示したが、後半に下げ幅を急速に拡大させた。上海総合指数はこの日、終値ベースで1月30日以来の安値を更新した。新興企業向け株式市場「創業板(ベンチャー・ボード)」が後半に急落したことが警戒され、前半に上昇した通信などハイテク銘柄に売りが広がった。(フィスコ提供)【関連記事】 |
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